行田市議会 2022-09-12 09月12日-04号
そして、中川・綾瀬川河川ブロックの治水計画として、河川と流域の両面から防止を図る総合治水対策に取り込むため、行田市においては、忍川整備に関する情報共有、地域の意見集約、その他整備の促進に必要な事項を所掌事務として、令和3年4月27日に行田浸水対策連絡協議会が設立され、開催されました。本年は8月18日に令和4年度第1回の行田市浸水対策連絡協議会が開催されました。
そして、中川・綾瀬川河川ブロックの治水計画として、河川と流域の両面から防止を図る総合治水対策に取り込むため、行田市においては、忍川整備に関する情報共有、地域の意見集約、その他整備の促進に必要な事項を所掌事務として、令和3年4月27日に行田浸水対策連絡協議会が設立され、開催されました。本年は8月18日に令和4年度第1回の行田市浸水対策連絡協議会が開催されました。
令和元年東日本台風によって、向町・緑町・佐間地区において溢水・越水で甚大な被害をもたらした中川・綾瀬川河川ブロックの県管理の忍川において、令和3年から令和8年の6カ年事業として、浸水対策重点地域緊急事業として国の事業採択となり、佐間水門より下流の河道改修、調整池の整備が開始される運びとなり、それに伴い、情報共有や地域の意見集約を図る目的として、令和3年4月27日、行田市忍川浸水対策連絡協議会が設立となり
1級河川忍川においても、中川・綾瀬河川ブロックの治水計画として、平成18年度に、時間雨量50ミリの整備目標流量を完全に流下させるため、河道の拡幅及び築堤、調節池について、全河川で河道のピーク流量の低減を目的に、計画総雨量48時間当たり217ミリに耐えられる計画があります。
そういう意味で、和光市というのは弱い立場であるということで懸念していますので、白子川河川ブロックでの協議というのは難航するかどうか、その辺が気になっていますので聞いております。 あとは、上流部の西東京市、これは前の保谷市とかなんとかという団体のあれです。入っていますのでどうなのかなという懸念をしていますので、老婆心ながら聞いたような記憶です。